ハーブティーを提供するカフェ「Tea TaiL(ティーテイル)」(山陽小野田市東高泊)が5月4日、オープンした。
店主は市内在住の岡田美幸さん。岡田さんとハーブの出会いは、自宅でのバラ栽培がきっかけで、バラの成長を助ける「コンパニオンプランツ」として植えたハーブの力強さに魅了され、栽培を始めたという。「防府市内のハーブを扱うカフェの店主さんに憧れ、いつかはこんなお店を」という長年の夢が、理想の物件との出会いによって実現した。
店内は、テーブル席8席を備えた落ち着いた空間で、最大12人までの貸切利用にも対応する。
提供する「ブレンドハーブティー」(各550円)は、親しみやすさを込めて「女の子の名前」を冠した5種類。「お茶のイメージに合う、身近にいそうな女の子の名前を付けた」と岡田さん。宇部市の「楠茶帆(くすのきちゃほ)」による無農薬茶葉をベースにするなど、飲みやすさを追求した。
メニューは、レモングラスに無農薬煎茶をブレンドした「芽依-mei-」、ハイビスカスやローズヒップなどをブレンドした「朱里-akari-」、ジャスミン茶に沖縄のハーブ月桃などをブレンドした「詞歩-shiho-」、有機紅茶やジンジャーなどをブレンドした「陽向-hinata-」、楠茶帆のほうじ茶をベースにカモミールなどをブレンドした「深香-mika-」。
このほか、ブレンドハーブティーをアレンジしたノンアルコールカクテル「モクテル」(650円)や、「Good Coffee27」のコーヒー(500円)、「キッズドリンク(りんご、カルピス)」(350円)なども用意する。ドリンクメニューはテイクアウトにも対応する。
9時から11時までは「モーニングセット」(850円)を提供する。フードメニューは、「VegeNono」(山陽小野田市)が手がけるヴィーガンとグルテンフリーのスイーツ「ガトーショコラ」や「ジンジャースコーン」(以上650円)などをそろえる。テイクアウトメニューで「焼き菓子」も販売する。
岡田さんは「オープンからまだ約1週間だが、すでにリピートしてくださる方もいる。女性だけでなく、お一人でゆっくり過ごされる男性客も増えている。居心地が良いという声が何よりうれしい。長く地域に愛される店に育てていきたい」と話す。
営業時間は、9時~16時。日曜定休。