山陽小野田の農場で「イチゴの押し花メッセージカード作り」-園児が卒園記念に

完成した「イチゴの押し花メッセージカード」を手に笑顔を見せる子どもたち

完成した「イチゴの押し花メッセージカード」を手に笑顔を見せる子どもたち

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 山陽小野田市・埴生の総合園芸農場「花の海」(山陽小野田市埴生、TEL 0836-79-0130)で3月8日、地元の幼稚園児を招いて「イチゴの押し花メッセージカード作り」が行われた。

「花の海」の赤く実ったイチゴ

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 2010年から始め3回目となる同イベントは、卒園を控えた幼稚園児を対象に地元の農園を知ってもらうことや、幼稚園生活最後の思い出作りを作ってもらおうと企画。

 招待された埴生幼稚園(埴生)の園児21人はまず、イチゴの育て方やイチゴが熟成するまでの過程の説明を同農園総合交流部・小玉健太さんから受け、実際にハウスでイチゴ狩りを体験。赤く熟した「紅ほっぺ」を堪能した。

 メッセージカード作りでは、地元の押し花サークル「プレスフラワー雅」を主宰する和田雅子さんが、約3カ月をかけて用意したというイチゴの葉、花、果実の押し花を画用紙に思い思いに配置。事前に園児の両親が書いたメッセージを反対面に貼り付けてラミネートし完成させた。

 参加した内田勘太くんは「イチゴはすごく甘くておいしかった。触るもの全部がイチゴで楽しかった」と笑顔を見せる。藤村紅芭(くれは)ちゃんは「カードを作るとき、葉っぱの上に花や実がのるようにしたよ。上手に完成してうれしい」と跳びはね、楽しさを全身で表現していた。

 地域貢献の一環として、周辺の保育園や幼稚園を招いての体験型のイベントを定期的に企画している同農園。小玉さんは「いい思い出として心に残ってもらえれば。今回はイチゴをテーマにした食育ということだったが、子どもたちの『できたよ』の生き生きとした声と笑顔がとても印象的だった。盛りのイチゴを楽しんでもらえたようだ」と話す。

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