宇部に「輸入壁紙展示スペース」-海外製壁紙2000種、ギャラリー利用も

「ギャラリーやワークショップの場としても活用していく」と佐々木剛社長

「ギャラリーやワークショップの場としても活用していく」と佐々木剛社長

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 壁紙やカーテンなどの販売・内装を手掛ける「インテリア紅葉」(宇部市中山、TEL 0836-32-0306)が5月18日、輸入壁紙の展示スペース「ウオールペーパースタジオ ワークショップ ギャラリースペース」をオープンした。

イギリス製の輸入壁紙で仕上げた店内

 輸入壁紙に力を入れる同社は、昨年10月に多様なデザインや種類の壁紙が見られるショールーム「WALL PAPER STUDIO(ウオールペーパースタジオ)」をオープン。しかし、「限られたスペースでは実際に貼ったときのイメージが分かりづらい」ことから、施工時のイメージを伝える場として同社2階の一室を展示スペースに改装した。

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 15坪のスペースには、奥行きを感じるデザイン性の高いイギリス製などの壁紙を一面に施し、落ち着いた雰囲気に仕上げた。縦約2メートル・横約1メートルの壁紙展示のパネル10枚を用意し、利用客の要望に応じてパネルに希望の壁紙を当てたり貼ったりしてデモンストレーションを行う。現在はイタリアやフランス、スペイン、アメリカなどヨーロッパを中心に約10カ国の壁紙2000種類を取り扱う。

 同展示スペースでは、これまで同社が実施してきた、自宅で壁紙を張り替えるコツを教える「壁紙貼り替え教室」など体験型イベントを行う。空間の有効活用から、異業種コラボに重点を置いたワークショップや作品展などを行うギャラリーとして一般開放も。

 「これまで壁紙を求められるのは家を建て長年が経過し改装を検討する方が多かったが、昨秋ショールームを始めてからはインテリアに興味を持つ方や空間にこだわりを持つ方などの来店が目立ち、家を新築する人やマンションのリフォームを考える若い方が増えた」と同社の佐々木剛社長。

 「今年の年末までにはさらに壁紙の種類を増やし3000点にする予定。『この壁紙いいね』から『欲しい』につながる場になれば。壁紙を通じて毎日が楽しくなるような生活空間を一緒に考えていきたい」とも。

 営業時間は9時~17時。

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