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宇部に唐揚げ専門店「黒べぇ」 脱サラ店主、「中津からあげ」看板に出店

大分・中津の唐揚げを看板にする「からあげ食堂 黒べぇ」

大分・中津の唐揚げを看板にする「からあげ食堂 黒べぇ」

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 宇部に昨年12月18日、唐揚げ専門店「からあげ食堂 黒べぇ」(宇部市中村3、TEL 0836-38-8951)がオープンした。

肉汁があふれるほどジューシーな「からあげ」

 大分・中津市のご当地グルメ「中津からあげ」を看板にする同店。場所は、スーパー「トライアル」向かいの焼き肉店跡。席数は、カウンター10席、座敷6席、テーブル20席。定食を提供するほか、テークアウト販売も行う。

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 店主は中津市出身の飯田修二さん。約1年前にIT関連企業を退職し、「脱サラ」して開業した。兄の徹哉さんが広島で経営する「からあげ食堂 黒べぇ」(広島市安佐南区)の姉妹店として出店。味わいやノウハウを教わり、約10カ月の準備期間を経てオープンにこぎ着けた。

 唐揚げは、しょうゆベースに生フルーツを合わせたタレで味を付ける。メニューは、「からあげ定食(もも)」と「からあげ定食(むね)」「とり天定食」(以上780円)をメインに提供。そのほか、ニンニクを使わずに白菜と大葉を使った、飯田さんオリジナルの「手作りギョーザ定食」(780円)や一品料理の「オムレツ」(380円)、「山芋鉄板」(450円)、「豚バラと大根の中華炒め」(400円)など25種類をそろえる。

 注文を受けてから揚げるテークアウトメニューは、「もも」「むね」(以上、3個290円)などのほか、「手羽先」(120円)、「とり天」(5個450円)、「特製手作りギョーザ」(6個350円)を用意する。

 オープンからこれまでの様子について「毎日50キロ仕込んでも間に合わない状況。予想以上の忙しさにうれしい悲鳴」と飯田さん。予想の4倍の来店があるという。

 「開業のきっかけは、料理が好きなことや人と笑顔で接することをしたいと思ってきたことなどいろいろあったが、初めてお客さまに『おいしかった』と言われたときには涙が出そうになった」と飯田さん。「おなかいっぱいに満足していただき、長く続けられる店になれるように頑張っていきたい」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~14時30分、17時~21時30分(テークアウトは11時~21時)。日曜定休。