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山陽小野田に「竹本社会保険労務士事務所」 若手社労士が開業

「人事労務のプロとして働きやすい職場づくりをサポートしたい」と竹本さん

「人事労務のプロとして働きやすい職場づくりをサポートしたい」と竹本さん

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 社会保険労務士・竹本大亮さんが山陽小野田に自身の社会保険労務士事務所(山陽小野田市西高泊、TEL 0836-84-0924)を開業して3カ月を迎える。開業日は8月1日。

 山陽小野田市出身の竹本さんはこれまで県内の製造メーカーに15年間勤務し、人事労務や財務経理、社内SEなどの業務に携わってきたが、「人に雇われない働き方にチャレンジしてみたい」と脱サラした。

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 2015(平成27)年、34歳の時に社会保険労務士の資格を取得した竹本さん。「地域の社労士の先輩方に若さを生かして営業していくことを勧められていたことや、40歳を前にして何かに挑戦してみたかったこと、働き方や賃金の問題など社労士の扱う問題に世論の注目が集まっていたことなどもあって独立を決意した」と話す。

 経営資源の「ヒト・モノ・カネ・情報」のうち、「『ヒト』を軸に経営者のお手伝いをする」をコンセプトに、企業の課題解決の支援を行う。

 提供するサービスは、社会保険・労働保険の手続き代行や給与計算など「採用から退職までの労務管理」を中心に、就業規則等の諸規定を作成する「職場のルール整備」、「人事制度の整備」など社員が働きやすくなるような仕組みづくり。そのほか、人材育成やハラスメントをテーマとしたセミナー・研修講師や、社外相談窓口なども受け付ける。

 竹本さんは「経営者やその奥さまが経理も兼業して行っている中小企業をサポートしたい。本来の業務と兼ねている多忙な状況に寄り添うことで問題を解決し、本業に専念できる環境づくりをお手伝いしたい。難しいと感じられる法律や規制などについてもうまくお伝えすることで、相談者の選択肢を増やすようなアドバイスができれば」と笑顔を見せる。

 電話受付時間は9時~18時。