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宇部にラーメン店「中華そば とんちんたん」 ラーメン祐三が2号店、泡系で勝負

「新感覚のラーメンを楽しんで」と話す新田祐三さん(右)と藤井達史さん

「新感覚のラーメンを楽しんで」と話す新田祐三さん(右)と藤井達史さん

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 ラーメン店「中華そば とんちんたん」(宇部市黒石北4、TEL 050-8881-5008)が6月25日、宇部にオープンした。

カプチーノのような食感というラーメン

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 2019(平成31)年から山口大学工学部通りで営業する「ラーメン祐三」(東梶返1)の2号店。コンセプトを変えて住宅街に出店し、ファミリー層をメインターゲットに幅広い世代の利用を見込む。

 今回の出店について、店主の新田祐三さんは「地元の宇部で、細麺の豚骨ラーメンで勝負したいとずっと思っていた。1号店の『二郎系』とは違った『泡系』という新たなジャンルに挑戦した。全国で人気が高まっている泡系ラーメンが『新しい宇部ラーメン』として広まり、地元に定着すれば」と話す。

 店舗面積は約24坪で、テーブル18席を設ける。ラーメンに使用する麺は自家製の細麺で、スープ、麺、チャーシュー全て自家製で手作りにこだわる。

 メニューは、濃厚な豚骨スープをミキサーで泡立てて仕上げるという「泡系とんこつラーメン」(580円)のほか、トッピングを足した「味玉」(680円)や「チャーシュー」(780円)などを提供。「泡の中に豚骨の香りが閉じ込められ、自家製の細麺と絡み合い、クリーミーで濃厚な口当たりの良い味わい」と新田さん。

 「ギョーザ」(330円)、「チャーハン」(430円)などのサイドメニューや、ラーメンとサイドメニューを合わせたセットメニューのほか、ソフトアイスなどもそろえる。

 3月末で「ラーメン祐三」を一時休業して店づくりを進めてきた。新田さんは「泡をキープするスープづくりに苦労したが、試行錯誤を繰り返しながらようやくたどり着いた。市外の方にもラーメンを求めて宇部に来てもらえるような面白いラーメンをこれからも追及し、そのような店舗展開を今後も考えていきたい」と話す。

 店舗運営責任者の藤井達史さんは「お子様から大人まで『おいしい』と喜んでもらえている実感があり、うれしい。50年後も長く地域の人に愛される店を目指し、サービスの向上にも努めていきたい。ストレスを抱えることが多い今、気軽に食べられる珍しいラーメンでワクワクしてもらえたら」と笑顔を見せる。

 営業時間は、11時00分~14時30分、17時30分~21時(日曜は20時まで)。水曜定休。

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