山口市の米屋町商店街で7月5日、節目となる100回目のマルシェイベント「コメコメマルシェ」が開催される。
2018(平成30)年3月から始まった恒例イベント。毎月第1日曜に定期開催し、アーケード内の空きスペースを活用したにぎわいの創出や、親子連れが商店街を訪れるきっかけ作りなどを目的に行う。
主催する協同組合米屋町振興会の川口雄一郎理事長は「元々は、亀山公園ふれあい広場で開かれていた骨董市の流れを商店街まで呼び込み、周辺一帯を盛り上げようと始まった。あちらがフリーマーケット形式だったため、こちらはテイストを変えてハンドメード作品を中心に展開してきた」と歩みを振り返る。
「コロナ禍の影響で2回ほど中止を余儀なくされたが、全天候型のアーケードのおかげで雨風に左右されず、空き店舗前のオープンな空間だったことで密を避けながら継続できた。おかげさまで100回目を迎えることができ、感慨深い」とも。
当日は、普段のマルシェで人気を集めるハンドメード雑貨の販売やワークショップ、フリーマーケット、菓子の販売、ベビー・子ども用品の交換会に加え、100回記念の特別企画を実施する。
特別企画では、「やまぐちフラワーランド」(柳井市)が苗などの販売ブースを出店するほか、地元パフォーマーによるマジックや変面ショーなどのパフォーマンス(午前・午後1回ずつ)、似顔絵師による似顔絵(500円、先着順)などを行う。
川口理事長は「これからも子ども連れのご家族をメインターゲットに、にぎわいづくりを大切にしながら150回、200回とコツコツ続けていきたい。目玉であるフラワーランドの来場で、街中に花があふれる普段とは違うほんわかとした雰囲気を、ぜひ皆さんに味わいに来てほしい」と来場を呼びかける。
開催時間は、10時30分~15時30分。