創業者を支援するセミナー「起業塾26」が6月23日、「宇部商工会議所」(宇部市松山町1)で開講する。現在、受講者を募集している。
宇部市内で新規開業を目指す人や同市内で開業して5年未満の事業者を対象に、毎年多くの起業者を輩出する同セミナー。今年も中小企業診断士や宅地建物取引士などの資格を持つ大下憲彰さんを講師に迎え、事業経営の基礎知識から新規開業時の具体的な事業計画や資金計画の立て方まで、実践的な講義を実施する。
全10回の講義では、「経営って何だろう」、経営者が心得るべき「お金のルール・事業のルール」、ありたい姿と経営理念・強みの検証を行う「自分の棚卸」、失敗例に学ぶ「投資計画と資金調達」など、経営のノウハウを学ぶ。最終回は、受講者が自身のビジネスプランを発表する「ビジネスプラン発表会」を行う。
主催する宇部商工会議所中小企業相談所の岩本和真さんは、「起業なんて自分にはハードルが高いと思っているかもしれないが、過去の受講生も最初はみんな同じ不安を抱えていた。大切なのは、現時点での完璧な計画ではなく、『やってみたい』という気持ち。講義でビジネスの仕組みを楽しく学びながら、自身の夢を具体的な事業計画へと変えていってもらいたい」と参加を呼びかける。
受講の申し込み期限は6月16日。定員30人。受講料は8,800円。