「うどん居酒屋 貴」(山陽小野田市日の出1)が6月18日、JR小野田駅近くにオープンした。
場所は「焼き鳥 龍馬」跡。同店は、JR宇部新川駅近くで深夜限定営業していた「ゆうみん うどん貴」が移転し、業態を変更したもの。
昼は、金曜・土曜・日曜限定営業で、天然素材のだしにこだわったうどんを提供する「うどん店」、夜は居酒屋メニューや一品料理を提供する「居酒屋」として営業する。22時以降は「締めのうどん屋」としてワンドリンク制でうどんを提供する。
店主の山口貴英さんは「私自身もちろんうどんが好き。締めといえばラーメンだったが、年齢を重ねてくるうちにうどんを求めるようになり、どの世代にも、どんなタイミングでも受け入れられやすいと実感した。仕事帰りや飲み終わった後など、頑張った自分に染み渡るような一杯を提供したい」と話す。
和風を意識して仕上げた店内に、カウンター席=6席、個室のテーブル席=10席、個室の掘りごたつ席=10席を備える。
提供するうどんは、柔らかめの細麺で、いりこや昆布、カツオ、うるめ節や宗田節など天然素材でだしを手作りする。看板メニューは、「牛すじカレーうどん(激)」(1,210円)。野菜から取ったスープと牛すじから取ったスープを使い、4日かけて仕込むという。
そのほか、「わかめうどん」(770円)、「肉うどん」「温製かしわうどん」(以上880円)、「しじみうどん」「釜揚げ明太バターうどん」(以上946円)、「カルボナーラうどん」(1,210円)など。夏季限定で「肉ぶっかけうどん」(990円)、「カボスぶっかけうどん」(1,210円)なども用意する。うどんのトッピング(80円~300円)は、しょうが、わかめ、温玉子、梅、チーズ、肉など。
「カレーライス」「ハッシュドビーフ」(1,210円)、牛バラと天かすを使った「肉飯」(770円)などのご飯物のや、「肉吸い」(792円)もそろえる。
夜の居酒屋メニューは、「海老(えび)しんじょのあられ揚げ」(770円)などの揚げ物、「出汁(だし)巻玉子」(693円)などの一品料理、「大山鶏もも串」(242円)などの焼き鳥、「胡麻(ごま)さば出汁茶漬け」(990円)などのご飯物、「ホルモン鉄板」(990円)、「山芋鉄板」(770円)などをそろえる。
山口さんは「オープンからもうすぐ1カ月たつが、認知はまだまだこれから。手間暇を惜しまず丁寧なうどん作り、地域の方に愛される店づくりをしていきたい。また食べたいと思ってもらえるよう、おいしい味を追求しながらアップデートしていければ」と話す。
営業時間は、11時~14時(金曜・土曜・日曜のみ)、18時~翌1時。火曜定休。