レノファ山口FCとFCバレイン下関が対戦する「山口県サッカー選手権大会決勝戦」が8月1日、「維新みらいふスタジアム」(山口市維新公園4)で行われる。
J3のレノファと、中国サッカーリーグ所属のバレイン下関。両者はトレーニングマッチで度々対戦しているものの、公式戦で顔を合わせるのは2013(平成25)年以来、実に13年ぶりとなる。
この試合は「天皇杯 JFA 第106回全日本サッカー選手権大会」の山口県代表決定戦を兼ねる。J3のチームには天皇杯本大会自動シード権が付与されないため、レノファは代表決定戦からの出場となる。
J3リーグ開幕(8月8日)を直前に控えるレノファにとって、この試合が今シーズン初の公式戦となる。チーム最年長の大岩一貴選手は「カテゴリーが下のチームとの対戦は本当に難しく、僕もこれまでのキャリアで何度も痛い目に遭ってきた。だからこそ、本当に難しい試合になると覚悟している」と兜の緒を締める。
「相手の勢いを受けず、しっかり戦うことが重要。リーグ戦と同じ緊張感と強い気持ちで臨まなければならない。試合の中でうまくいかない時間帯があっても慌てず、相手に勢いを与えないこと。最終的にしっかり勝ち切ることが最も大切」と、一発勝負の重みと決意を語る。
キックオフは18時。入場無料。勝者は山口県代表として天皇杯本大会への出場権を獲得し、8月19日に行われる天皇杯1回戦で、鹿児島県代表(鹿児島ユナイテッドFC)と対戦する。