宇部市中央町の「銀天プラザ」で6月30日、サッカー・ワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦・日本対ブラジル戦のパブリックビューイング(観戦イベント)が開催される。
同イベントを主催するのは、地元の若者ボランティアサークルやサッカー好きな市民有志で構成する「ガンバレ日本!応援実行委員会」。同実行委員会は、日本がW杯に初出場した1998年のフランス大会から継続してパブリックビューイングを企画しており、今大会のグループリーグ3試合でも実施した。
運営に携わる「まちづくり会社 village rise」の藤重雅明さんは「これまでの試合は早朝のキックオフもあって来場者数は波があったが、日曜の13時開始だったチュニジア戦には約60人の市民が観戦に訪れ、熱い声援を送った」と振り返る。
当日は、銀天プラザ内のステージに大型モニターを設置し、テレビ中継される試合をプロジェクターで投影する。会場は屋根付きのため雨天でも実施する。
藤重さんは「深夜の時間帯なので近隣への配慮から声は出せないが、日本代表へ強い『念』を送り届けたい。4年に1度の大会、ぜひ多くの市民の皆さんと歴史的な瞬間を共有し、一緒に応援できれば」と呼びかける。
日本対ブラジル戦は、深夜2時キックオフ。入場・観覧は無料。