宇部に「カッタ代行」-元タクシー運転手、繁華街拠点に朝6時まで

元タクシードライバーがハンドルを握る「カッタ代行」

元タクシードライバーがハンドルを握る「カッタ代行」

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 宇部中央の繁華街を拠点にする運転代行「カッタ代行」(宇部市中野開作、TEL 0836-44-3766)が10月13日、営業を開始した。

夜はピンク色の光を放つ

 宇部のタクシー会社で13年間ドライバーを務めた松岡政雄さんが開業。屋号は覚えやすさも考慮し、宇部になじみの深いモモイロペリカンの名前から付けた。

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 対応エリアは宇部中央を出発点に県内全域と福岡・小倉まで。走行メーターは積まず、その都度伴走車のメーターをゼロにして距離を測定する。料金は、基本料金1.5キロまで=1,400円。目安は、宇部市中央町から小野田駅前まで3,400円、阿知須までは4,300円。

 松岡さんは「宇部市内の運転代行サービスは最長でも早朝4時で営業を終了している。スナック・バーなどの飲み屋を利用する人や従業員の方にはそれ以降の需要もあるはず」と早朝6時まで営業する。

 「宇部は県内でもまだまだ飲酒運転が多い街。帰りの時間を気にせず利用していただき『飲んだら乗るな』を伝えていきたい。私がハンドルを握ることで宇部の交通モラル向上に貢献したい」と松岡さん。

 「この街の道は、狭い路地や信号のタイミングまで全て頭に入っている。これまでの人脈と経験を生かして最短ルートでお送りさせていただく。沈着冷静に安全運転に努めたい」とも。

 営業時間は22時~翌6時。

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