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宇部・西本町の眼鏡店「おくたき」リニューアル 店内で改装記念ライブも

ベルギーのブランド「theo(テオ)」の眼鏡

ベルギーのブランド「theo(テオ)」の眼鏡

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 宇部・西本町の眼鏡店「めがね とけい は おくたき」(宇部市西本町2、TEL 0836-21-6257)が11月28日、リニューアルオープンした。

ネイビーを基調とした外観の様子

 奥瀧忠志さんが1955(昭和30)年に創業した同店。現在は長男の隆志さんが店主を務める。隆志さんは1990年に日本眼鏡技術専門学校(大阪府吹田市)を卒業。東京・大阪の眼鏡店で修業を積み、1995年にUターン。従業員として働き、2年前に代替わりした。

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 今年が60周年の節目となることからリニューアルを決めた。店舗面積は約10坪。これまで使っていた陳列棚はガラス戸を外しシェルフとして活用。ソファと机を置いてサロン風のスペースを設けた。「禁煙にしようと灰皿を外に出していたら、いつの間にか若い人の喫煙場所になり、リニューアルしてからは小学生が毎日遊びに来るようにもなった。地元の人が交流できるあたたかい店になれば」と隆志さん。

 ベルギーの「theo(テオ)」やフィンランドの「Marimekko(マリメッコ)」、イタリアの「io(イオ)」など海外ブランドと直接交渉して眼鏡を買い付ける。「メード・イン・ジャパン」にもこだわり、「自分の目で見て、自分が愛せるものだけを置く」(隆志さん)。眼鏡は約300本。価格は1万8,000円~9万円。

 時計は約60点販売。中心価格帯は1万5,000円~1万6,000円。電池交換は1,000円で行う。隆志さんは「創業当初は時計がメーンだった。私は眼鏡が専門のため今は眼鏡が主力。昔からのお客さまを大事にし、旧店の良さは継承しながら自分の持ち味を出していきたい。お客さまにとって『良い一日』と言える日の一シーンに当店での出来事を刻むことができれば」とほほ笑む。

 今後については、「ワークショップをやりたい。外部講師を招いて開く『小さい子どものための一日絵画教室』を計画している。年明けからは情報発信のためのオリジナルマガジンの作成も考えている」と意欲を見せる。

 営業時間は9時~19時。12月27日は同店内で、「おくたき改装オープン記念ライヴ『Lookin’ for Flavor』」を開催。隆志さんが所属する「NUTEN」や地元ミュージシャンの「エプロンズ」、「NAZUKI」、パンク歌手の角洋二さんが登場するほか、山陽小野田市出身のシンガー・ソングライター・西広ショータさんも迎える。開催時間は18時30分~20時30分。入場無料。コーヒー無料サービス。定員30人。

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