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美祢・秋芳洞商店街と山大生がコラボイベント 商店街をハロウィーン仕様に

「秋芳館 湧水亭」を飾り付ける山口大学の学生

「秋芳館 湧水亭」を飾り付ける山口大学の学生

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 美祢・秋芳洞商店街と山口大学の学生によるコラボイベント「みねハロウィン」が、10月22日に開かれる。

準備を進める山口大学の学生

 主催の美祢市観光協会が取り組む「美祢おもてなし推進事業」の一環。商店街の活性化を目的に、同協会が同大に働き掛けて2015年から実施しているイベント。今回は初めてハロウィーンをテーマにし、学生が商店街の5店舗と「MINEまるごと館」をハロウィーン仕様に模様替えしてイベントを展開する。

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 同大経済学部と国際総合科学部の2、3年生17人が、学内での募集を見て参加。5班に分かれて各店舗との意見交換を重ね、店舗の装飾や新商品の開発などに取り組み、今月10日には5人の学生が「秋芳館 湧水亭」(秋芳町秋吉)を訪れ、飾りの制作や店内の飾り付けを行った。

 同大経済学部観光政策学科3年の広沢大樹さんは「在籍している学科の卒業生の多くがサービス業に就職しており、観光客を引き付ける企画を考えることに興味があって応募した。店舗のこだわりを聞いた上で、僕たちの班は現状のメニューのプロモーションに力を入れている」と話す。

 当日の目玉は「トリックorトリート スタンプラリー」で、参加店舗とMINEまるごと館の6カ所を巡った参加者に菓子セットを進呈(先着100人)。各店舗では学生が考案した飲食メニューの販売などのほか、仮装姿で接客する学生との写真撮影、ハロウィーンメークを施す無料サービスも行う。

 同協会の丸山正孝さんは「秋芳洞はコウモリが住んでいたり、カッパの伝説が残っていたりと、ハロウィーン企画の会場に適していると思う。コウモリやカッパをモチーフにした料理も販売予定。若い学生の発想力で商店街を盛り上げ、市内外の人が来場するきっかけになれば」と期待を込める。

 開催時間は10時~16時。問い合わせは同協会(TEL 0837-62-0115)まで。秋吉台観光交流センターでは、仮装した来場者(先着30人)に杖状のサイリューム「ハロウィンワンド」を進呈する。

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