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宇部・銀天街の空き店舗に「屋台村」 クラウドファンディングで支援者募集も

10年前に閉店した空き店舗での作業風景

10年前に閉店した空き店舗での作業風景

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 宇部・銀天街の空き店舗で現在、雑貨販売や軽食提供などを行う屋台村「昭和女子屋台ラボ」の開店準備が進んでいる。

山口大の学生がデザインした店内のイメージ

 「にぎわい宇部」(中央町3)が中心となって進めている同プロジェクト。手作りしたオリジナル商品を販売する機会や制作スペースが無いなど、ものづくりを行う女性の悩みに応えようと企画した。店舗での販売経験から起業につながることを目指す。

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 同プロジェクトを担当する「にぎわい宇部」スタッフの馬場葉子さんは「来春のオープンに向けて多くの人と関わりながら準備したい。女性の屋台ということで、おしゃれで落ち着いた雰囲気になると思う。運営開始を楽しみにしていてほしい」と話す。

 場所は、銀天街の旧「紳士服 菊屋」(中央町2)にある空き店舗物件。店内に8台の屋台を設置し、出店者が手作りした雑貨や衣類、菓子などオリジナル商品を販売する。出店者の公募は11月末日で締め切り、10人以上が決定している。

 12月2日と16日には屋台を作るワークショップを開くなど、現在着々と準備が進んでいる。屋台は移動式で、天気の良い日やイベントがある日などには屋外での出店も行う予定という。

 予定する空き店舗は10年間シャッターが閉まっていた状態だったこともあり、内装工事が必要という。同プロジェクトでは11月1日から、クラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー」で支援者を募集している。募集締め切りは12月20日24時まで。

 馬場さんは「当プロジェクトを知っていただき、賛同してくださる方はぜひ力を貸していただければ」と呼び掛ける。

 屋台村は2018年4月オープン予定。