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宇部・山大付属病院内にホスピタルカフェ「NOKI」 フードコーナーも併設

ホスピタルカフェ「NOKI(のき)」の外観

ホスピタルカフェ「NOKI(のき)」の外観

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 ホスピタルカフェ「NOKI(のき)」が11月27日、宇部市南小串の山口大学医学部付属病院内にオープンした。

「NOKI」が提供する焼き立てパン

 場所はB棟(第1病棟)の1階で、店舗面積は約60坪。店内に64席、店外にテラス席12席、ベンチ8席を設けるほか、軽食を提供するフードサービス「TOMO(とも)」を併設。店内は誰でも自由に利用することができ、飲食物の持ち込みも可能。

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 運営は一般財団法人朋和会。病棟の工事に伴って閉店したカフェ「くつろぎ空間 朋」を運営していた同社が、規模を拡大して出店。店名の「NOKI」は、宇部の「宇」の字が軒やひさし、屋根などを表し「のき」とも読むことから付け、宇(のき)の下で癒やしや心の拠り所となる空間を提供することをコンセプトにする。

 メニューは、「NOKI」がメロンパン(130円)やチョココロネ(130円)、イタリアンパニーニ(200円)、ウインナーロール(180円)などのベーカリーのほか、ブレンドコーヒーやカフェラテ、ソフトクリームなどのカフェメニューを提供。「TOMO」は、カツ丼(550円)や肉うどん(480円)、カツカレー(600円)など約40種類の軽食を提供する。

 地産地消の考えから地元の食材を優先して使用し、コーヒーの豆は専門店「COFFEEBOY」(周南市)、ソフトクリームは藤井牧場(周南市)の牛乳で作る。一方で、県内ではあまり取り扱いのない珍しい商品も積極的に取り入れ、来店者に楽しみを提供する。

 朋和会の松田清司理事長は「初日から行った4日間のオープニングセールでは、約1200人もの来客があった。外来の入り口からも近く、出入りしやすいこともあり常に来客がある状態が続いている。とにかく便利に使ってもらい、ゆっくりとくつろいでいってもらえたら」と話す。

 営業時間は、「NOKI」=7時~21時、「TOMO」=9時~17時(土曜・日曜・祝日定休)。