中原中也と遠縁の写真家が個展-山口・湯田のギャラリーで

山口市出身の写真家・吉田正さん

山口市出身の写真家・吉田正さん

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 山口・湯田温泉駅近くのギャラリー「アテリエ セレーノ」(山口市下市町8、TEL 083-923-4141)で4月28日より、山口出身の写真家・吉田正さんによる写真展「吉田正写真展-imagination 光の言葉II-」が開催されている。

 吉田さんの作品は、アメリカを中心に撮影された何気ない日常のシーンを題材にしたモノトーンの写真が特徴。同展では、ニューヨーク・マンハッタン島やワシントン広場の風景、北海道の湿原など、未発表作を含めた26点を展示している。

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 吉田さんは、詩人・中原中也と遠縁にあたることもあり、2001年に中原中也の詩と吉田さんの作品をコラボさせた作品集「imagination chuya」(発行=クレオ)を発行。同展では、中也の詩を添えた作品10点も展示している。

 吉田さんは山口市出身で、兵庫県芦屋市在住。「Y2WORKS」を主宰し、国内外の日常的なシーンを題材にした作品を制作するかたわら、コマーシャルフォトの撮影、講演、写真セミナーの講師などの活動を行っている。2002年から山口市内でも写真講座の講師を務めており、月1回山口市に通っている。

 吉田正さんは「山口市での写真展は、東京や大阪での写真展よりリラックスできる。自分を応援してくれる人もたくさんいるので、ホームに戻ってきたなと感じる」と話す。

 営業時間は10時30分~18時。5月7日まで。

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