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山口で「萩往還マラニック&ウォーク」 最長100キロ、過酷なレースが形を変えて復活

やまぐち萩往還マラニック&ウォーク実行委員会事務局のメンバー

やまぐち萩往還マラニック&ウォーク実行委員会事務局のメンバー

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 歴史の道・萩往還をコースとした「やまぐち萩往還マラニック&ウォーク」が7月18日、初開催される。参加申し込み受け付けが4月10日に始まった。

事務局の山口観光コンベンション協会

 夜間走行時の安全確保などが大きな課題となっていたことから、2018(平成30)年の第30回大会でいったん幕を閉じた「山口100萩往還マラニック大会」が新たな形で復活する。

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 従来の大会は、ゴールデンウィークに最長250キロを2日間かけて走り切る国内でも最も過酷なレースの一つとして、全国の多くのランナーから人気が集まっていた。今回は最長距離を1日で走り切ることができるコースに変更して再開にこぎ着けた。

 事務局の山口観光コンベンション協会事務局長の田中光敏さんは「幕末の志士たちが駆け抜けた萩往還を、県内はもとより広く全国の方々に知ってほしいという関係者の熱い思いから復活にこぎ着けることができた」と話す。

 「マラニックの部」=100キロ、66キロ、「ウォークの部」=33キロの3部門を設定し、計1650人の参加者を募集する。

 田中さんは「コロナ禍の中、県内のイベントの多くが中止となっている状況だが、その影響を受けにくいランニングやウオーキングを楽しむ人々は増加しているということもあり、たくさんの方々の参加をお待ちしている。もちろん、新型コロナウイルス感染症対策も万全の状態を整える」と話す。

 参加賞としてTシャツを進呈するほか、完踏者には完踏メダル・完踏証を贈呈する。申し込みはウェブサイト「スポーツエントリー」で受け付け、各部門定員に達した時点で締め切る(達しない場合は5月31日締め切り)。参加料は100キロ=1万5,000円、66キロ=1万円、33キロ=5,500円。

 田中さんは「スタート・ゴール地点は、湯田温泉街から徒歩で行ける湯田温泉自動車学校の協力を頂いているので、宿泊される方にも利便性はとても高いと思う。湯田温泉旅館協同組合、やまぐち萩往還語り部の会、地元ランニングチームなど、さまざまな団体の支援もあるので、参加者の方々には山口のおもてなしの心をしっかりと伝えるとともにレースを通じて地域を元気にしたい」と話す。

 問い合わせは実行委員会事務局(山口観光コンベンション協会内、TEL 083-933-0088)まで。

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