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「サビエルおじさんのチーズケーキ」−山口の洋菓子店が商品化
(2008年03月13日)
山口市内で洋菓子を中心にベーカリー、レストランなどを展開するグリンパーク(本社=山口市大内御堀)は3月13日、山口調理師専門学校の学生らが考案した「サビエルおじさんのチーズケーキ」を商品化し、販売を開始した。
山口市はフランシスコ・ザビエルが最初に布教活動を行った地であることから、2006年に山口調理師専門学校の本田容子理事長が「サビエル生誕500年を記念して地域で何かできないか」と発案。同専門学校の製菓コースの学生が、授業の課題としてスペインと山口の素材を融合させたお菓子づくりに取り組み、完成させた。ネーミングも、なじみが良く、覚えやすいものを学生が考えたという。
2006年秋に山口県で開催された国民文化祭で発表され、山口市中心商店街の「スペインまつり」や同専門学校の卒業記念料理展などで販売した。このチーズケーキをもっと多くの人に食べてもらいたいと同専門学校が考えていたことから、地元洋菓子業者のグリンパークが商品化に乗り出し、今回の販売開始に至った。
山口県産の温州みかんの果汁を入れたレアチーズケーキに、スペイン産のアーモンドをはじめとしたナッツを加え、クラスト生地とケーキの間にみかんのジャムを挟んだ3センチ角のチーズケーキ。1箱6個入りで、価格は800円。グリンパーク本店(山口市米屋町)、グリンパークケーキ工房(大内御堀)、朝倉店(湯田温泉)、小郡南店(小郡黄金町)で販売する。
同社の田村弘紀社長は「同専門学校のレシピをベースに商品化に適した材料や製法を考えたところ、レアチーズにして、山口県産みかんとスペイン産のアーモンドのミックスが最適だという結論になった。これからもいろいろな形で協力したい」と話している。
山口調理師専門学校山口調理師専門学校で卒業記念展−目で楽しむ料理91点を披露(山口経済新聞)「中也のカレーパン」−中也の時代の味を再現して商品化(山口経済新聞)
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