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山口で「徳地映画フェス」開催へ 大学生と動画作成や子ども食堂も同時開催

6月28日のプレイベントの様子(写真提供=徳地いづもWakuWakuラボ)

6月28日のプレイベントの様子(写真提供=徳地いづもWakuWakuラボ)

 イベント「徳地映画フェス 子ども映画上映会」が7月26日、山口・徳地の「山口市徳地文化ホール」で開催される。

プレイベントの様子

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 少子化が進む地域の子どもたちの活動を賑やかに盛り上げようと活動する地元有志団体「徳地いづもWakuWakuラボ」が企画運営し、一日を通して親子で楽しめる場を提供する。

 当日は、映画上映だけでなく、体験型のワークショップを行う午前・午後の2部制で展開する(どちらか片方のみの参加も可能)。午前の部(10時~)は、山口大学や山口県立大学の学生たちと共に取り組む体験型企画「謎解き動画作成ワークショップ」(参加無料、要事前申し込み)を実施する。午後の部ではアニメ映画「ルパン三世VS名探偵コナン」を上映する。

 同団体代表の野村新一郎さんは、「元々は地区の伝統的な花火大会を受け継ぐことを目的に始まった活動だが、子どもたちをワクワクさせたいと『ほたる交流フェスタ』などを開催してきた。今回は会場となる文化ホールの活用と、ラボの活動を絡めて『映画フェス』という形で開催することになった」と経緯を話す。

 当日は「子ども食堂」も同時開催し、100食限定でカレーライス(中学生以下100円、高校生以上・一般500円)を振る舞う。

 6月28日にはプレイベント「わくわくワークショップ」を開催。地域の子どもたちや住民、山口大学・山口県立大学の学生らが一堂に会し、共同で巨大なモザイクアートを完成させた。

 野村さんは「こうしたイベントでは大人は見守り役に回りがちだが、若い学生たちの呼びかけにより大人たちも積極的に参加し、子どもたちと一緒に大いに盛り上がる楽しいひと時にできた」と手応えを語る。

 「地域が縮小すると、どうしても住民の思いは下を向いてしまいがちだが、そうではなく上を向いて地域の交流をもっと楽しもうと呼びかけたい。徳地にはホタルのほか、ラジウム温泉、SNSで話題の飲食店、地域の名産品が集まる販売所など見どころがたくさんある。イベントをきっかけに、地域外の方々にも徳地の魅力をあわせて楽しんでもらえたら」と熱を込める。

 開催時間は10時~。

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