見る・遊ぶ

小野田で「厚狭高校ファッションショー」 生徒の服飾作品、地元SCで初披露

ファッションショーで作品を披露する厚狭高校総合家庭科の生徒たち

ファッションショーで作品を披露する厚狭高校総合家庭科の生徒たち

  •  

 ショッピングセンター「おのだサンパーク」(山陽小野田市中川6)で11月18日、地元高校とのコラボイベント「厚狭高校ファッションショー」が開催される。

厚狭高校の生徒が制作するコンテスト受賞作品のドレス

 厚狭高校総合家庭科で服飾系を専攻する生徒が、それぞれが制作した服飾作品を身に着けファッションショー形式で披露する同イベント。同施設が3年ほど前からの構想を持ち掛け実現した。地元高校とコラボした初の試みとして行うほか、同校にとっても一般に向けた校外でのファッションショーは今回が初めてとなる。

[広告]

 テーマは「KAKERU~未来創造維新~」。明治維新150年を背景に、「山口を見つめ直し、そこから湧き上がってきたイメージと思いを未来へかける、との思いを込めた」と同校総合家庭科教諭の吉村真由美さん。

 家庭科の技術などを競う全国コンテスト「全国高校生クリエイティブコンテスト」では9年連続で受賞する腕前を持つ同校。当日は、会場に幅4メートル・長さ8メートルのランウェイを設置し、約50分のステージを2回行う。同校の2・3年生30人が手掛けたドレスや、過去に受賞した服飾作品など、約50着が登場する。

 ショーに出場する、内山美玖さん(3年)は「錦帯橋」からイメージを膨らませたドレスと、パッチワークのチェック柄を手縫いしたドレスの2点を披露目。「細やかなところまでこだわり抜いて、連日時間をかけて完成させた。それぞれの色合いや個性、細部のあしらいにも注目してもらいたい。地域の方に私たちの衣装をしっかりご覧いただけるように頑張りたい」と笑顔を見せる。

 イベントに先立ち、施設内では今月から生徒の作品展示を開始。営業部の土井升太さんは「地元で学ぶ生徒の活動を発表する場を提供することで、地域の方に幅広く知っていただきたい。地域に密着するショッピングセンターとして貢献していければ」とも

 開催時間は13時、15時。問い合わせは、おのだサンパーク(TEL 0836-83-1389)まで。