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宇部の画廊で製陶会社の元同僚3人が「グループ展」 アクセサリーと人形、陶板作品展示

アクセサリー作家・秋月成美さんと陶板画家・棒田和義さん

アクセサリー作家・秋月成美さんと陶板画家・棒田和義さん

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 宇部市新天町の画廊「GALAXY(ギャラクシー)ふくなが」(TEL 0836-31-0085)で現在、グループ展「TEAM3展」が開かれている。

アクセサリー作家・秋月さんの作品

 山陽小野田市在住のアクセサリー作家・秋月成美さんと、埼玉県比企郡を拠点に活動する人形作家・合場康雄さん、石川県金沢市を拠点に活動する陶板画家・棒田和義さんの3人によるグループ展。

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 以前同じ製陶会社に勤めていたという3人が、当時指導に当たっていた故・長島伸夫さんと共に2016(平成28)年にグループ展を開いたことで同画廊と縁ができ、店主・福永繁さんからの呼び掛けを受けて今回の展覧会を企画した。

 アクセサリー作家の秋月さんは、猫や家族をテーマにしたブローチや指輪、ピアスなどの彫銀作品約100点を展示。「我流のデザインで自分が今作れるもの・好きなものを制作した。切れ端なども無駄にせず利用することで面白いデザインになっていると思う。そうした作品を見て楽しみ、また気に入っていただければうれしい」と話す。

 人形作家の合場さんは、自身で藍染めした布を使って手作りした額入りの人形をメインに45点を展示。「ヨーロッパのモチーフと和紙を組み合わせた手法はオリジナルのもので、まだまだ発展途中だと感じている。和紙以外にも藍染めを使用することで、見た人にノスタルジックさを感じてもらえれば」と話す。

 陶板画家の棒田さんは、焼き物と彫刻、絵画の要素をミックスした陶板画40点と、箸置きやマグカップなどの食器約40点を展示し、9月5日まで在廊する。「創作の世界にゴールはなく、常に前に向かっていく気持ちで制作している。これまでも展示を見に来てくださった方の声を取り入れながら作品を発展させてきた。前回は在廊しておらず山口に来るのは初めて。当展を通じて地元の方とも交流できれば」と話す。

 開催時間は10時~18時30分。水曜休館。9月13日まで。

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