大阪の洋菓子店「ハンブルグ」元パティシエが山口・矢原町で独立開業

白を基調とした店内。ショーケース後ろの窓からは厨房が見える

白を基調とした店内。ショーケース後ろの窓からは厨房が見える

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 山口・矢原町に11月6日、大阪の洋菓子店での修行経験を持つシェフが出店した洋菓子店「PATISSERIE K.E.KAJIWARA(パティスリー ケー・イー・カジワラ)」(山口市矢原町、TEL 083-932-5677)がオープンした。

ショーケースに並ぶ色とりどりのケーキ

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 店舗面積は14坪。店内には、ケーキが並ぶショーケースと焼き菓子が並ぶ棚を設け、販売スペースの奥に厨房を備える。9月に完成したばかりの新築マンションの1階に出店した。

 「苺のモンブラン」(367円)、「和三盆プリン」(262円)、「お米の純生ロール」(1本1,260円)など、約25種類のケーキを中心に、デコレーションケーキ、ギモーヴ、焼き菓子などを販売。平均価格帯は、ケーキ類=330円~340円、焼き菓子=130円~140円。

 オーナーシェフの梶原健二さんは、防府市出身の29歳。大阪の洋菓子店「ハンブルグ」で5年半修行し、チーフパティシエも務めていた。地元の友人が結婚するときにウエディングケーキを作るという約束を果たすために「ハンブルグ」を辞め、2年前に防府市に戻ってきた。防府・自力町「パティスリー フレジエ」で1年半働いた後、独立開業にこぎ着けた。

 梶原さんは、技術を磨くために洋菓子コンテストなどに多数出場しており、2006年に大阪府洋菓子技術コンテストで優勝、2007年に全国洋菓子技術コンテスト大会で連合会公認技術指導委員長賞、2008年に中四国ブロック洋菓子コンテストで銀賞に輝くなど、数々の受賞歴がある。

 梶原さんは「ムースを使ったものや飾りがきれいなケーキが多く、山口ではあまり見ないような都会向けのケーキを提供する。いち早く都会で流行するものを取り入れたいが、子どもから大人まで幅広く好まれるような商品も出して、地域に密着した店にしたい」と意気込む。

 営業時間は10時~19時30分。火曜定休。(©マルニ)

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