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山陽小野田に焼き鳥居酒屋「炭火焼 とりとり」 地産地消にこだわり

昔ながらの屋根の「炭火焼とりとり」外観

昔ながらの屋根の「炭火焼とりとり」外観

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 焼き鳥居酒屋「炭火焼 とりとり」(山陽小野田市中央1、TEL 080-5231-9371)がオープンして1カ月がたった。

花など盛り付けにもこだわる

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 場所は小野田工業高校の向かい側。店主は市内在住の甚田里香さん。日本食や洋食など飲食業界歴18年になる宇部市出身の新田さんと2人でアットホームな雰囲気で営業する。

 甚田さんは「主婦だったので業界のことは右も左も分からず、店を出したいと新田さんに相談を持ちかけた」と話し、新田さんは「相談を受けたときに少しでも自分が経験してきたスキルや知識でお手伝いができたらいいなと思った」と話す。

 主な料理は新田さんが担当し、定食に付ける小鉢や一品料理などは甚田さんが作る。甚田さんは「私が担当するのは得意な家庭料理。母の優しい味でほっこりしてもらいたい」と話す。

 店舗面積は約9坪。店内はオープンキッチンでカウンター6席、テーブル4席を備える。定食メニューを中心にランチタイムも営業する。

 メニューは、炭火焼きで提供する肉、海鮮、野菜などの串焼きや、「サザエ」(2個=時価)、「伊勢海老の炭火焼」(3,000円)などの焼き物、「唐揚げ」(700円)、「天ぷらの盛り合わせ」(1,200円)などの揚げ物、たこわさ、だし巻き卵などの一品料理も提供する。アルコール類はビール、ハイボール、梅酒、焼酎、日本酒、ワイン、チューハイなどをそろえる。

 地産地消にこだわり、山口県産を中心に仕入れるほか、盛り付ける際には皿に食用花を置くなど、料理の見栄えにも力を入れる。

 新田さんは「お金と時間を頂いているのだから、おいしい料理を提供するのは当然。何事にも手間を惜しまない姿勢で料理の価値を上げ、料理が来たときの高揚感や接客などお客さまに喜んでもらえるパフォーマンスも大事にしたい」と話す。

 甚田さんは「ホームパーティーなどで料理を振る舞って喜んでもらうことが好きで、にぎやかに楽しめる店にしたい」と話す。

 4月25日のオープンから1カ月がたった。甚田さんは「幅広い年齢層の来客があり、本当に地域の人に助けてもらっていると感じる。地域に密着しながら恩返ししていきたい。『ただいま』と帰ってきてもらえるような、地域の人の憩いの場になれば」と笑顔を見せる。

 営業時間は11時~14時30分、17時~22時。

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