中華酒場「町中華+炭+酒 らん坊」(宇部市中央町3、TEL 0836-38-7207)が5月18日にオープンした。
店主は山陽小野田市出身の内田保司さん。異業種から飲食業へ転身した内田さんは、「20年ほど前に中華料理店で働いていたことがあり、中華鍋を振るのが好きだった」と振り返る。
「集まりごとの時に、自前の中華鍋で作った料理が家族や友達からも好評で、いずれ自分の店を持つのが夢だった。厳しい飲食店の世界に飛び込むのは勇気が要ったが、40代の今だからこそ踏み切った」と話す。
店舗面積は約13坪。店内に、カウンター席=8席、ボックス席=8席を備える。鶏白湯スープの「ちゃんぽん」を看板メニューに中華定食などを提供し、「炭焼き酒場」として営業する。
ちゃんぽんは、長崎県から取り寄せた「唐灰汁(とうあく)麺」を使ったストレートの太麺で、野菜中心の具材を盛り付ける。
メニューは、「ちゃんぽん」(900円)、「味噌(みそ)ちゃんぽん」(1,050円)、小サイズのちゃんぽん(690円)のほか、「台湾焼きそば」(800円)、「チャーハン」(700円)、「オムチャーハン」(850円)、「鶏から揚げ」(680円)、「油淋鶏(ユーリンチー)」(760円)、「ギョーザ」(490円)、「ライス」(230円)など。
夜限定のメニューとして、「親鶏もも炭焼き」(小100グラム、750円~)や「イカ焼き」(790円)などの炭焼きメニュー、「ホルモン鉄板焼き」(1,190円)、「棒棒鶏(バンバンジー)」(790円)、「豚キムチ」(800円)、「焼きおにぎり」(1個230円)などの一品料理、「たたききゅうり」(350円)、「鶏皮ぽん酢」(450円)などを用意する。夜もランチメニューを注文可能。テイクアウトにも対応予定。
「現在はメニューを絞って提供しているが、オペレーションが落ち着いてきたら少しずつ増やしていきたい」と内田さん。アルコール類は、ビールやハイボール、サワー、カクテル、日本酒、焼酎、果実酒、ソフトドリンクなどをそろえる。
外観は鉄板の扉が特徴で、内田さんは「重厚感のある扉だが、モルタル造形なので意外に扉は軽い(笑)。町中華として、子ども連れでも気軽に食べに来てほしい。パンチの効いた味わいなので、明日への活力にしてもらえたら」と話す。
営業時間は、11時~14時、17時30分~22時。日曜・祝日定休。