ときわミュージアム「世界を旅する植物館」(宇部市野中3)で6月1日、サトイモ科の植物をテーマにしたイベント「めざせ!サトイモ科マスター『アロイドハンターミッション』」が始まった。ゲーム感覚で館内を巡りながら、個性豊かな植物の世界に触れることができる。
メイン会場となるのは、今年1月に「流行の植物を知ってもらう部屋」としてリニューアルしたばかりの「特別展示室」。他のエリアとは一味違う多国籍で珍しい植物が集まる空間に、全国的にファンが急増しているというモンステラやアンスリウム、フィロデンドロンなどの「アロイド系(サトイモ科)」植物を、希少種を含めて多数展示する。
宇部市ときわ公園企画課の越智大吾主任は「熱狂的なファンも多いアロイド系植物を探すワクワク感を通して、新しくなった特別展示室の魅力も広く伝えていきたい」と企画の意図を話す。
来場者は、1日1枚配布される「ミッションシート」を手に、館内に隠されたアロイド系植物を探すミッションに挑む。ミッションシートを3枚そろえると、本物の植物が進呈される「空くじなし」のくじ引きに挑戦できる。
同課の島谷恵子主務主任は「アロイド系植物は形や色がとてもユニークで、見れば見るほど新しい発見がある。子どもから大人まで謎解きのように楽しんでほしい。雨が多くなるこれからの時期でも、屋内植物館なら快適に過ごせる。イベントをきっかけに、館内の他の珍しい植物たちにも興味を持ってもらえたら」と呼びかける。
開館時間は、9時30分~16時30分(最終入館は16時)。火曜休館。同イベントは7月12日まで。