焼き鳥店「やきとり小力(こりき)」(宇部市松島町、TEL 0836-39-0290)が5月31日、宇部・新川にオープンした。
同所で営業する「焼鳥炉端 RICKY(リッキー)」の2階に出店。経営する「チカラ商会」(中央町1)の秋山尚登社長が「肩肘張らずに『ちょい飲み』からがっつりとした食事まで、日常の幅広いシーンで立ち寄れる店を」と、1年前から構想を温めてきた形を具現化した。
約30坪の店内は、カウンター中央に焼き場をダイナミックに配置した「小さな焼き鳥屋」風に改装。カウンター11席、テーブル30席、テラス6席を備える。
コンセプトは「小さな、力作。」の同店。地元のブランド鶏「長州鶏」をバリエーション豊かに、「小ぶりサイズでちょうどいい大きさの串を5本セット」で提供する。
秋山社長は「1階の『RICKY』に比べて一品料理をあえて絞り込み、焼き鳥そのものをトコトン堪能できるメニュー構成にした。1階では1人平均7~8本の注文が多いが、小力では小ぶりサイズで食べやすいこともあり、すでに1人平均20本ほど召し上がるお客様が多い」と笑顔を見せる。
メニューは、定番の「ねぎま」「砂ずり」「ハツ」「つくね」(以上5本、495円)、「とり皮」「もも」「せせり」「牛ホルモン」(以上5本、539円)、「豚バラ」「豚トロ」(以上5本、594円)など。タレは、「からし」「肉ダレ」のほか、オリジナルの「小力の素」を用意し、味の変化を楽しめる。テイクアウトにも対応する。
同店限定メニューとして、「豚カツ」(5本、539円)や「牛ヒレカツ」(5本、594円)などの「串揚げ」や、「炭焼そぼろ丼」(605円)などもラインナップする。アルコールやソフトドリンクもそろえる。
秋山社長は「2階から眺める新川の街並みと、煙を上げながら串を返す職人の姿を見ながら飲む1杯は格別。胸を張ってそう言える店になった」と話す。
「焼き鳥は、串にかぶりつくのが一番の醍醐味。串に食らいつく回数を増やすことで、お客様の幸福度向上につながれば嬉しい。これからも『早くて、安くて、うまい』を追求し、仕事帰りの一杯にも、ご家族の食卓にも、焼き鳥を日常として届けていきたい」と意気込む。
営業時間は16時~23時。水曜定休。
※記事内の価格は取材当時のものです。