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宇部・新川にギョーザ専門店「満塁」 国産食材にこだわり、イートインも

テークアウト用とイートインでギョーザを提供する「満塁」

テークアウト用とイートインでギョーザを提供する「満塁」

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 JR宇部新川駅近くの小料理店跡に7月1日、ギョーザ専門店「満塁」(宇部市松島町、TEL 0836-34-2838)がオープンした。

テークアウト用の「生ぎょうざ」

 ラーメン店「るいるい軒」(宇部市上町1)の店主・松岡塁さんが出店。昨年末まで母・静子さんが営んでいた小料理店「夢だまり」跡で開業し、国産の食材にこだわったギョーザを手作りで提供する。

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 2月から店舗跡の活用を考える中で、当初はラーメン店の仕込みを行うセントラルキッチンとしての利用を考えていたという。「立地がとても良いので、せっかくならギョーザを提供しようと店の改装を始めた」と塁さん。

 店舗面積10坪。道路沿いのガラスケースはテークアウト用の商品のディスプレーとして活用し、全面的に明るくナチュラルな雰囲気に改装したほか、店内には新たにカウンター席を設ける。席数は、カウンター6席、テーブル席6席。

 ギョーザには、「キメが細かく甘みがある」という大分県産の豊後糖蜜豚、青森県産のニンニクをはじめ、ニラ、キャベツ、タマネギ、ショウガを使う。皮から手作りで、店内で毎日500個ほど用意して開店する。

 店内で提供するメニューは、「焼き餃子」(10個、500円)、「餃子定食」(680円)、ギョーザを豚骨スープで炊き上げる「炊き餃子」(650円)、塩豚骨スープに自家製の中華麺を入れる「汁そば」(460円)のほか、一品料理の「生くらげポン酢」(420円)など約20種類。ドリンクは約30種類。

 テークアウト用として、「生ぎょうざ」(12個、500円)、「焼ぎょうざ」(12個、590円)、「ソフトクリーム」(350円)を用意し、ギョーザは自宅用、手土産、贈答用としての利用を想定する。

 店内利用とテークアウトの比率は「半々」。居酒屋として夕方以降の利用も多く、30代のビジネスマンを中心にゆっくりと周知が広まっているという。

 塁さんは「約20年のラーメン店での経験を生かし、お客さまに喜ばれるものを提供していく。テークアウトのみと思われるが、イートインもできるので気軽にご来店いただき、いずれは昼をメインにしたい。通りが活気付けば」とほほ笑む。

 営業時間は11時30分~20時。第1月曜・日曜定休(日曜が祝日の場合は翌月曜定休)。

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