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宇部・新川に居酒屋「笑々門」が移転 地元料理と笑いを提供

「個性的な店で楽しんでもらえたら」と店主の武末さん

「個性的な店で楽しんでもらえたら」と店主の武末さん

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 宇部・新川に居酒屋「長州食材卸売 笑々門(ええもん)」(宇部市中央町、TEL 0836-39-5779)が1月8日、移転オープンした。

地魚をそろえた「刺し身盛り」

 「長州居酒屋」をコンセプトに2016(平成28)年11月にオープンした同店。移転場所は前店舗からほど近くの「べにや」跡。

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 移転について店主の武末雄一さんは「コロナ禍で店を続けるかどうか悩んでいたときに、常連客から『続けてほしい』と多く要望があった。その声に応えようと思い、店を続けていくために今回の移転を決めた」と話す。

 店舗面積は約35坪。店内にカウンター8席、6人掛けテーブル3卓を備える。BGMにジャズを流し、落ち着いた明るさの照明を使う。

 メニューは、これまでと変わらずに「地産地消」をモットーに、山口県産の食材を使用したいけす料理や炉端料理などを提供する。アルコール類も山口県内の日本酒や焼酎を用意するほか、ビール、ハイボール、カクテルなど豊富にそろえる。

 美祢・弁天池で養殖されたニジマスを刺し身や塩焼き、フライ(各680円)で提供するほか、数量限定「長州どりのぶつ切り」(580円)や萩・明神池の「いかの生干し」(780円)、一番人気という「美東ごぼう 酢ごぼう唐揚げ」(480円)など、県内各地の名物料理を豊富に用意。

 移転後からの新メニューとして、濃厚鶏ガラスープのつけ麺「長州とりがら仕上げラーメン」(1人前580円)も提供する。武末さんは「以前経営していたお店の看板メニュー。人気があったためこの機会に復活させた。リクエストの多かったリーズナブルな肉料理も増やしていく」と話す。

 「コロナ禍でたくさんの人が苦労している今、そのような中でも来てくれたお客さまに笑っていただけるように従業員総出で明るく楽しく接客させていただく。長年のお客さまには『笑いにきた』と言ってもらえるほど。一人でも気軽に入れる店なので、楽しい時間を過ごしていただけたら」とも。

 営業時間17時30分~。