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山陽小野田・きらら交流館で「炭鉱カレーうどん」人気 石炭産業の歴史感じる名物に

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山陽小野田・きらら交流館で「炭鉱カレーうどん」人気 石炭産業の歴史感じる名物に

「干しのりの風味とカレーがマッチしている」と田中さん

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 山陽小野田・きらら交流館内の「レストランやけの」(山陽小野田市小野田、TEL 0836-88-3838)で提供する「炭鉱カレーうどん」が、名物として人気を集めている。

うどんの下から干しのり

 「かつて石炭産業で栄えていた本山地区の歴史を感じる名物を」と、2013年春に誕生した同メニュー。「黒いダイヤ」をイメージした牛肉、素揚げした山陽小野田市の名産品の干しのりを、うどんの下に忍ばせており、下から混ぜて食べる様子は石炭を掘り起こす作業を連想させる。

 カレーうどんはもともとまかない料理の一つ。「開発当時は毎日カレーうどんを食べていた」という同館・館長代理の上田洋介さんがメニュー化を持ち掛け、地元住民が愛着の持てる「炭鉱カレーうどん」という名称を考えた。

 レシピ考案者は、山口市出身で同店店長の田中三夫さん。メニュー名にふさわしく歴史を感じられるメニューになるよう、地元出身スタッフから話を聞き、同地区の情報が載るリーフレットからも地域の歴史を学んで開発を進めたという。考案の際に難しかったのは「だしとカレーの比率」。

 「意外なマッチングがやみつきになる」と人気を呼び、昨年発表した同店の「人気メニューランキング」では、オープン当初からのメニューと共にベスト5にランクインした。上田さんは「知名度は上がってきており、何より『おいしい』と評判でリピーターも増えている。私はダイエット中なので今は控えているが(笑)、それまでは毎日食べていたほど。市外や県外にも広まり、地元の名物として愛してもらえれば」とほほ笑む。

 同メニューは、2012年9月に店長に就任した田中さんのオリジナルメニュー第1弾。田中さんは「好評でうれしい。これからもスタッフと話し合いながら、当館のロケーションの良さや地元の魅力を感じられる新メニューを開発していきたい」と意欲を見せる。

 価格は540円。営業時間は10時30分~21時(同館は9時~22時)。月曜定休。

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