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宇部で「スポーツうべたん」始まる 座禅体験、美術品に囲まれてストレッチも

昨年の「宗隣寺」での座禅体験の様子

昨年の「宗隣寺」での座禅体験の様子

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 スポーツ体験イベント「スポーツうべたん」が4月2日、宇部で始まった。

イチゴの収穫体験を楽しむ子どもたち

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 宇部市内各所を舞台に、春と秋に行う同イベント。昨年秋には10のプログラムを実施し、延べ241人が参加。今回は6月19日までの期間中、地元企業や個人と連携を図り、観光資源活用とスポーツを組み合わせた12のプログラムを実施する。

 初日には「二俣瀬のんびり散策」を行い、女性グループや子ども連れなど20人が参加。二俣瀬エリア周辺を散策し、イチゴや野菜などの収穫体験を楽しんだ。主催する宇部市スポーツコミッションの平本貴法さんは「収穫体験付きの人気企画や、餅つきとおはぎ作り体験ができる新企画など、『食』と運動を同時に楽しめるプログラムは募集開始後すぐに定員に達した」と話す。

 今後予定するプログラムは、宇部マニアックスの山本健二さんがガイドを務める「まち歩きの達人と往く!栄川の痕跡と鍋倉山さんぽ」(4月20日)などを行うほか、新プログラムとなる「日本画とアンティーク音楽を楽しむ健康イベント」(6月19日)は、国宝や重要文化財などの修復を手がける日本画家・馬場良治さんの作品が並ぶ「集估館」で行う。

 「坐(ざ)禅&新緑の宗隣寺で心安らぐひとときを」(6月6日)では、座禅体験や副住職の説法を聞くことができるほか、山口県最古の庭園「龍心庭」を眺めながら、抹茶や地元の和菓子を楽しむ。

 平本さんは「車ではなく、あえて徒歩や自転車で通ってみたり、知的好奇心をくすぐるリアルな社会見学をしたりと、宇部の魅力を見て、知ってもらう機会につながっている。運動習慣がない人もスポーツを始める入口となり、宇部とスポーツを好きになってもらえたら」と参加を呼びかける。

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