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山陽小野田・厚狭の居酒屋「泉屋」、昼限定でラーメン店に-二毛作営業始める

泉屋が提供するしょうゆ豚骨の「泉ラーメン」

泉屋が提供するしょうゆ豚骨の「泉ラーメン」

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 山陽小野田・厚狭の居酒屋「泉屋」(山陽小野田市大字厚狭、TEL 0836-72-2412)が10月3日、ランチライム限定で「ラーメン店」としての営業を始めた。

二毛作営業を始めた泉屋の外観

 JR厚狭駅・在来線口前の同店は、新潟・魚沼産の健康豚のしゃぶしゃぶをメーンにした居酒屋として2010年6月にオープン。店主の川口司さんのラーメン好きが高じ、ランチタイムにオリジナルラーメンを提供するラーメン店としての「二毛作営業」を始めた。

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 提供するのはしょうゆ豚骨ラーメンで、「豚骨特有の風味を抑えたこってりしすぎない味わい」(川口さん)が特徴。豚骨と鶏ガラ、野菜を煮込んだスープに自家製のチャーシューと健康豚の背油、ネギをトッピングする。麺はストレートの細麺を採用した。

 メニューは、「泉ラーメン」(650円)と「炙(あぶ)りチャーシューラーメン」(850円)、「モヤシラーメン」(750円)の3種類。好みのラーメンに空揚げや串カツなど日替わりの揚げ物とご飯、漬物が付く「日替わり定食」(ラーメンの価格に200円プラス)や、「ライス」(100円)、「おむすび」(1個80円)も用意する。ラーメン店は1日50食を目安に営業する。

 川口さんは「こだわったのは、いかにスープと麺とネギがマッチするかということ。特に『コクと甘味』を目指したスープ作りは試行錯誤の繰り返しで、納得のいく味にたどり着くまで苦労した。オープン当初からラーメン提供の構想はあったが、やっと実現することができた」とほほ笑む。

 オープンからの様子について、「夜の営業では来店が少ない家族連れが週末に来店したほか、どんな店か以前から気になっていたという方の来店もあり、出だしは好調」と話す。「居酒屋の集客にもつなげることができれば」とも。

 営業時間は、ラーメン店=11時~14時、居酒屋=17時30分~23時。月曜定休。