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JR於福駅構内で「懐かしの写真展」 昭和時代の写真展示、「レトロ」スペースも

「思わず顔がほころぶ」(永田部長)ような、昭和時代の写真が並ぶ

「思わず顔がほころぶ」(永田部長)ような、昭和時代の写真が並ぶ

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 JR於福駅構内の「於福地域交流ステーション」で5月18日、昭和時代の写真が並ぶ「於福地域懐かしの写真展」が始まった。

「美祢線SL最後の日」の写真

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 地域住民から提供された同地域で昭和30年代後半~40年代に撮影された写真を中心に約100点を展示。4月に5周年を迎えた同ステーションの存在を広めたいと、於福駅前地区の住民でつくる「於福地域交流ステーション推進協議会」が初開催する。

 展示されているのは、鍾乳洞「於福洞」を調査する人々の様子や、美祢線で最後にSLが走った1973(昭和48)年2月の集合写真といった地域性を感じる写真をはじめ、オカッパ頭や坊主頭の小学生が授業を受ける様子や編み物に没頭する少女の写真など、日常的な風景を撮った写真など。4つのテーマに分けて並べ、撮影した場所や年代などの説明書きを添える。

 会場の一角には、2畳の「昭和スペース」を設置。昭和時代に使われていたちゃぶ台やミシン、化粧台、レコードなど、懐かしい古道具を並べて「昭和レトロ」な雰囲気を演出する。

 19日は「駅前公会堂」でイベントを開催。同地区有志が協力して、軽食やハンドメード作品の販売、フリーマーケットを行う。

 写真展の発案者で、同協議会ジオパーク構想部会の永田奈保子部長は「地元の歴史を感じるものから、ほのぼのしたスナップ写真まで、貴重な写真が集まった。当時青年だった人たちが懐かしむだけでなく、今の青年にも楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。

 同協議会の篠原幸雄会長は「地区全体で『おもてなし』をテーマに開催する。遠い地域の方にも足を運んでもらい、ステーションの活動ぶりや於福地区の元気を伝えたい」と笑顔を見せる。

 開催時間は10時~16時(最終日は15時まで)。入場無料。今月20日まで。

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