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長門・俵山でアートイベント「SARU2022」 旧俵山中学校と温泉街で

古くから湯治場として栄えてきた俵山温泉街(写真提供=たわらやまの旅と未来会議)

古くから湯治場として栄えてきた俵山温泉街(写真提供=たわらやまの旅と未来会議)

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 長門・俵山で9月23日、一日限りのアートの祭典「SARU2022」が開かれる。主催は、俵山の観光交流を考えるために集まった、俵山地域の個人や団体、俵山を応援したいという地区外の個人など約80人らでつくる「たわらやまの旅と未来会議」。

第一会場となる「旧俵山中学校」

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 2016(平成28)年に廃校となった俵山中学校(第一会場)と俵山温泉街(第二会場)で行う同イベント。温泉街でイベントを開くことから、俵山で親しまれている「猿」にちなんで「SARU」と名付けたという。

 第一会場では、アクセサリーや羊毛フェルト、陶器、木工、キャンドル、色鉛筆画、チョークアート、もみほぐし、占い、焼き菓子、コーヒー、キッチンカーなどさまざまなジャンルのアーティストやクリエイター、飲食店が県内外から104店出店するほか、体育館内のステージでは、ポールダンス、フラダンス、ヨガ、バンド演奏など6組がパフォーマンスを披露する。

 入場料100円が必要(18歳以下は無料)。

 第二会場では「温泉閣」を中心に数カ所でイベントを行う。温泉閣1階と「たべ山」では、地域の飲食店が用意する手作り弁当、福田泉月堂の三猿まんじゅう、うふふごはんの焼き菓子、やきそばなどを販売する。「ねる山」では「旅する喫茶」がクリームソーダとスパイスカレー(予約制)を提供するほか、「ハラちゃんRoom」がTシャツや雑貨を販売する。温泉閣2階では「俵山の“いま”を残したい!」をテーマに「プロジェクト写真展」を実施する。

 14時からは「山口アフリカ太鼓」による温泉街練り歩き、16時からは温泉閣で3組の音楽ライブ、19時からは俵山の伝統文化である「俵山歌舞伎」の演舞などを行う。

 両会場にはスタンプカードを設置。それぞれの会場でスタンプを押して温泉閣内に設置した抽選ボックスに投函すると、俵山温泉の宿泊券や俵山の新米などを進呈する抽選に応募できる。

 イベントの企画・運営に携わった長門地域おこし協力隊の岩田悠さんは「旧中学校の会場にはさまざまなジャンルの出演者が集まってくれた。温泉街の会場は、俵山の人と縁がつながった県外の人と一緒にできることを企画した」と話す。「温泉街会場と中学校会場の違いも楽しみながら俵山を楽しんでほしい。来場者はもちろん、イベントに関わってくれた皆さんが俵山を好きになってくれ、『もう1回俵山に来たい』と思ってもらえればうれしい」とも。

 開催時間は、第一会場=11時~16時、第二会場=11時~20時。

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