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宇部おもちゃ病院、おのだサンパークで臨時開院 物を大切にする心育む

おもちゃを修理する「宇部おもちゃ病院」のドクター

おもちゃを修理する「宇部おもちゃ病院」のドクター

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 おもちゃを無料で修理する「宇部おもちゃ病院」が12月4日、山陽小野田のSC「おのだサンパーク」(山陽小野田市中川6)で臨時開院する。

修理する様子

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 宇部おもちゃ病院はボランティアでおもちゃを点検・修理する市民団体で、2004(平成16)年に活動を始めた。普段は宇部市民活動センター(宇部市新天町1)で毎月第2土曜に定期開院するほか、多世代ふれあいセンター(琴芝町2)で開かれる「子育てグッズリユース広場」に参加しているが、今回は同施設からの呼びかけを受けて臨時開院する。

 同院のドクターは現在12人で、退職後に現役時代の仕事で得た知識や経験を生かしている人が多い。代表の村上浩平さんは「単におもちゃを直すだけではなく、子どもたちの科学への興味や物を大切にする心を育むことを目的に活動している。今回の開院をきっかけに、普段の活動も知ってもらえるとうれしい」と話す。

 当日は、持ち込まれたおもちゃをその場で修理する。修理費は基本無料だが、部品交換が必要な物については実費がかかる場合がある。破損状態によって修理に時間がかかる場合は、持ち帰って「入院」させ、後日宇部市民活動センターで引き渡す。エアガンなど、使用に危険を伴う物は修理不可。

 村上さんは「活動開始から20年近くたち、メンバーも入れ替わってきた。やる気や活動の維持は大変だが、ドクターやナースは常に募集しているので一緒に盛り上げてほしい。当日は、子どものおもちゃはもちろん、思い出の品など壊れたものがあれば、ぜひ持ってきてほしい」と話す。

 開催時間は10時~15時。問い合わせは宇部市民活動センター「青空」(TEL 0836-36-9555)まで。

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