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美祢のカフェ&キッチンが3周年 夫婦で「自家製パンに合う洋食」提供

「近隣の人が気にかけてくれることがありがたい」とほほ笑む広中雅さん(左)、和恵さん

「近隣の人が気にかけてくれることがありがたい」とほほ笑む広中雅さん(左)、和恵さん

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 美祢・大嶺町の夫婦が切り盛りするカフェ&キッチン「ひろなカフェ」(美祢市大嶺町東分、TEL 0837-53-0056)が7月16日、3周年を迎えた。

和恵さんが手作りするテークアウト用のパン

 店主の広中雅さんは50歳を機に、26年間務めたパソコンメーカーを退社。「活動的に動けるうちにカフェを始めたい」と、パン教室やカフェ開業の専門学校で調理技術や経営のノウハウを学び、東京都府中市から妻・和恵さんの地元である美祢市へUターンして開業した。

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 店舗面積は約30坪。カウンター6席、テーブル席22席。コンセプトは「自家製パンに合う料理」。手作りにこだわる料理には、自家栽培の新鮮な野菜やハーブ、米を使う。

 パンは妻の和恵さんが毎日店内で焼き上げ、料理と併せて提供するほか、テークアウト用として菓子パンや食パン、総菜パンなど常時約20種類を用意する。

 オープンから約1年間はメインを肉料理と魚料理から選べる「ひろなランチ」(920円)、「ひろな夜ランチ」(1,180円)を提供していたが、来店客の要望に応えてメニューを追加。現在は「パスタランチ」(920円)、「カレーランチ」(890円)などのほか、全粒粉を使うピッツァ(1,580円~)、「フレンチトースト」(400円)など約60種類、ドリンクメニューは約50種類を提供。季節限定メニューも用意する。

 これまでをふり返り、雅さんは「オペレーションから接客まで初めてのことばかりで、反省を生かしながら続けてきた。アットホームな雰囲気で長居をする人も多く、リピーター率は60~70パーセント」と話す。

 「3年たって見えるようになったこともあり、やっとスタートラインに立った気持ち。お客さまは何らかの感動を求めてご来店されるので、小さなことでも変化し続け、満足していただけるものを提供したい」と意気込む。

 営業時間は11時~20時(日曜・祝日は17時まで)。月曜、第3日曜定休(月曜が祝日の場合は翌火曜定休)。

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