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JR小野田駅前に居酒屋「飛寅」-宇部・藤山から移転、コンセプト刷新

木の一枚板と白熱灯を施したカウンター席

木の一枚板と白熱灯を施したカウンター席

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 JR小野田駅前に3月10日、居酒屋「地産馳走(ちそう) 飛寅(ひとら)」(山陽小野田市日の出3、TEL 0836-39-8811)が移転オープンした。

JR小野田駅前の「飛寅」外観

 2004年7月から約10年半、宇部・藤山で営業してきた同店。これまでの「老若男女問わずに利用できる大衆居酒屋」からターゲットとコンセプトを刷新し、スタイルを変えて営業する。

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 新店のコンセプトは「旬」。旬の魚と地元で採れる野菜をメーンに「酒のあてになる料理」を提供する。店名の「地産馳走」には「地元の物を使った旬のごちそうを」という意味を込めた。

 店内にはカウンター7席、テーブル席20席を用意。酒蔵をイメージし、壁全面に木を使う。各卓には白熱灯の照明を使い、雰囲気作りにも力を入れた。中心客層は30~40代に据える。

 メニューは、アジやサバ、イサキなどその時期に捕れる魚の刺し身(700円~)や、「ふきのとうの天ぷら」(600円)、「太刀魚の焼き物」「ロースト猪(いのしし)肉の炙(あぶ)り」などのほか、移転前からの人気メニュー「クジラの竜田揚げ」(以上700円)、「長州どりの柚子(ゆず)こしょう焼き」(650円)など50種類を提供。

 アルコール類は、山口県内の地酒をその時期に合わせた「おすすめ」として数種類ずつ用意して紹介していくほか、生ビール(500円)や焼酎(450円~)、カクテル(500円)、ワイン(550円)などを提供する。客単価は5,000円前後を見込む。

 「10年間営業する中で、本当に自分のやりたいことやものを提供したいと思い、2年ほど前から移転を考えてきた」と店主の高木祐太朗さん。「当店で旬の食材を味わい、『もうこの時期か』と季節の移ろいを感じてもらえる場にしていきたい。お酒が好きな人に合わせた目線で料理を提供していければ」と話す。

 営業時間は17時30分~23時(金曜・土曜は24時まで)。日曜定休。

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